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金融市場におけるデータ、機械学習、テクノロジーの活用について

講師

エリック・タキガワ

日時

2021年2月19日(金)17時

おすすめ対象者

金融機関、事業会社の市場部門、リスク管理、資産運用部門、経営企画等の方々

内容

様々なショックが実体経済、金融経済にどのように影響・伝播するのかについてデータサイエンスと機械学習が挑戦します。データを活用した成功事例を多くご紹介します。
今回のコロナ禍では、パンデミックが実体経済に激動をもたらし金融市場に伝播、株価は急落、クレジットスプレッドも拡大し原油価格は一時的にマイナス値を記録しました。機械学習と人間の専門性を融合して、ショックとマクロ経済、金融市場の影響の伝播をどのように予測できるのでしょうか。様々なビジネスニーズに対し、データを活用した成功事例を多くご紹介するとともに、今後のデータサイエンスの潮流についてもお話しいたします。
(本編は日本語対応も予定しています。)

講師

Alla Gil
エリック・タキガワ
IHS マークイットジャパン合同会社
Managing Director
Asia Pacific Financial Risk Analytics
米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校卒業、米国ブラウン大学応用数学博士課程修了(応用数学博士)
IHS マークイットのFinancial Risk Analytic – 金融資本市場に特化したリスク管理ソリューションビジネスのマネージングディレクター兼アジア太平洋地域ビジネス開発責任者。
前職はアジア太平洋地域をカバーする大手リスク管理ソフトウェア・ソリューション会社でマネージングディレクターとして従事。
金融業界に勤務する前は、実証的結果を伴う誤差係数の推定を通じての慣性誘導システムの解析に携わり、その後、長年軍事作戦を現場で支援してきた経験を活かし、監視、通信、防衛システムを含めた軍事用の大規模なモンテカルロシミュレーションモデルを開発。
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